すでに太めの眉毛がバブルから時間をあけて再流行したのが2013年...
それでも細く整えた眉が美しいと信じていた一部の人を除き
太眉人口は増加傾向にあります
2018年の眉のトレンド
流行眉のトレンドで検索しても
”平行眉”
”ふわ眉”
”アーチ眉”
などが注目されていますが
どれもしっかりとした眉頭と眉尻が特徴です
いつの間にこんなに太くなっていったのか?
テレビ・雑誌で芸能人やモデルさん・女優さんを見てみると...
びっくりするくらい太くて濃い眉メイク
もしくはまったく手入れしていないようなボサボサ眉
濃いからメイクしていませんという100%真黒な自眉
最近の太眉事情は身近な女性のメイク事情を激変させています
それでもなかなか今の眉毛の形から脱出できない女性が多いのも現状
今の眉毛の形が気に入ってるから変えたくない女子
若い頃に極めた眉カット方法を習得している女性にとって
眉毛を放置する行為は女子であることを怠っている気がして...
太い眉が流行っているとは知りつつも
メイク前に毛抜きを手して
気づくと眉尻のムダ毛がなくなっている
こんな悪循環に陥っていませんか?
かくゆう私もアムラー世代
眉下の毛を見つけると抜きたくなる衝動に駆られます
太眉めざすならお手入れしないのが近道
まず太くしないと
どこの毛が必要で不要なのかわかりません
本来のあなたの顔に合った自然な眉毛の生え方を
活かしつつトレンドを取り入れていきましょう
とはいえ眉下の毛を抜きたくなる衝動にかられてしまう人は
眉毛脱色をおすすめします
空き時間にできちゃう手軽な眉毛脱色
自宅で髪の毛を脱色した経験はありますか?
脱色まではいかなくてもヘアカラー・白髪染め程度でも経験のある方は
大変さをご存知かと思います
じゃあ眉毛脱色も大変?
それが意外と簡単で30分あれば完了
慣れてしまえば15分程度で全工程が終了します
脱色してしまえば多少ムダ毛が生えてきても
眉本来の存在感を柔らかく印象付けるので
自信をもって自眉育成に挑戦できます
眉毛のお手入れはせめてカミソリでお願いします
毛抜きでのお手入れ
慣れてしまうと痛みも平気
処理頻度が少なく、処理後の見た目も綺麗
そのため眉のお手入れは毛抜き信者が
太眉トレンドの最近でも結構います
特におしゃれから少し遠ざかってしまった人ほど多い気が...
近年では脱毛も身近になり
サロンでお肌のお手入れ指導をされる際
毛抜きでのムダ毛処理については口をすっぱくして止められることがあります
なぜか?
毛抜を抜く行為は肌や毛根を痛めるため
カミソリのほうが肌痛めそうだけど?
もちろん私もそう思いましたが、最近では電動カミソリが安価で手に入り
肌への負担も最小限で抑えられるようです
また毛抜きで繰り返し抜くと
毛根が痛んでそこから毛が生えなくなるとの情報も!!
脱毛希望者なら嬉しいと思いがちですが
毛が弱って毛穴から出てこなくなる”埋没毛”や
毛穴がひらいてしまうリスクがあります
眉毛に至っては流行り廃りの移り変わりが激しいので
顔用電動カミソリでのお手入れがおすすめ
太眉を目指す人が眉カットするベストタイミング
ついつい形の綺麗さを優先してしまう眉毛のお手入れを脱却するために
まずは目指す太い眉毛の形をメイクしてみましょう
外出するタイミングでいきなり太眉にすると
失敗してしまう可能性もあるため
自宅でゆっくりお手入れしようかな?と思ったタイミングで
メイクをしてみてください
理想の眉毛の形を描いたり・消したり
試行錯誤してみてベストな形が見つかったら!
その眉毛に不要な個所のムダ毛のみカットしてみましょう
電動カミソリは肌への負担が少なくおすすめ
カットする個所は最低限に抑え
生えていてもメイクの邪魔にならない眉毛は
大切に増やしていきましょう
何日か時間を空けて何度か繰り返すと
邪険にしていたムダ毛の8割が実は太眉づくりに必要な
毛であったと発見するかもしれません
お手入れせずに2週間放置してみる
もしも環境が許すなら2週間程度カットも何もせず生やしっぱなしにしてみませんか?
これが太眉への一番の近道です
脱色していれば放置も怖くありません
しっかりメイクしていれば
ムダ毛も存在感がなくなります
太め眉に挑戦するなら眉毛脱色から始めるとうまくいきます
いつもと違う眉色でモチベーションもアップして
女子としての手抜き感や罪悪感も和らいで
素敵な自分に移行中期間を楽しむことができます
新しい眉毛に出会うための一歩を踏み出してみましょう!!